保育園の待機児童数は、全国で約1万8千人 江東区議会議員 そのべ典子
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2007 年 9 月 11 日    
保育園の待機児童数は、全国で約1万8千人
〜江東区の待機児童は784人、東京1位(全国7位)〜
9月7日厚生労働省発表 
 9月7日厚労省が、認可保育所への入所を待っている「待機児童」数を発表していますが、それによると、大阪市は744人と最も多く、横浜市576人、神戸市489人、川崎市465人と続く・・・とあります。?(江東区は全国7位、東京都1位)

江東区の認可保育所への入所を希望している待機児童数(旧基準)784人。すでに認証保育所などに入っている人を除いた新基準なら352人です。私が所属している厚生委員会の資料にはいわゆる新基準での待機児童数が報告されていますが、旧基準の数は聞かなければ教えてくれません・・・。これでは、保護者の希望の実態が見えません。

やっぱり区立認可園!
 江東区議会に出さている陳情でも「認可保育所」、それも直営を望む声は大きく、これまで区が長年にわたって現場の保育士とともに築いてきた「保育の質」への信頼なのでしょう。

民営化を全て否定するものではありませんが、児童福祉法にも書かれている自治体の責任が明記されています。横浜市の裁判でも、保育者には「保育所を選ぶ権利」「同じ保育所で継続して保育を受ける権利」があると認定しました。

江東区の784人という待機児童に対する「やむをえない事由」を明確にしなくては、納得がいかないのは当事者の子どもや保護者だけではないはずです。

≪参考≫児童福祉法第二十四条  市町村は、保護者の労働又は疾病その他の政令で定める基準に従い条例で定める事由により、その監護すべき乳児、幼児又は第三十九条第二項に規定する児童の保育に欠けるところがある場合において、保護者から申込みがあつたときは、それらの児童を保育所において保育しなければならない。ただし、付近に保育所がない等やむを得ない事由があるときは、その他の適切な保護をしなければならない。



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