児童館を拠点に17年の活動実績=人形劇グループの活動の場がなくなる 江東区議会議員 そのべ典子
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2005 年 7 月 13 日    
児童館を拠点に17年の活動実績=人形劇グループの活動の場がなくなる
〜江東区は市民活動を地域の財産としてどう支援していくのか〜
 東陽児童館を拠点に活動している人形劇グループが、今、活動の場所だった東陽児童館が改築され、19年4月に工事は終了しますが2階建てに縮小されます。ですから、改築期間中はもちろんですが、改築後の道具類の置き場所などの確保ができないと言い渡されています。

 このグループは、東陽2丁目に住んでいたお母さんが中心になって17年前につくったグループです。
 週に1度東陽児童館の工作室を借りて活動。人形はもちろん、舞台セットや小道具づくり・・・、経験者はいなかったので、先輩の人形劇グループやお話キャラバンの方に教えてもらい・・・手探りの手づくりです。脚本は絵本などをもとにほとんどがオリジナル。

 公演は、活動拠点の児童館や学童クラブはもちろん、保育園・幼稚園・学校、子ども祭り、地域やマンションの集会室で、依頼があれば何処にでも行きました。移動は自転車、もちろんボランティアです。

 子ども達のためにと17年間地域で活動してきた人形劇グループが、活動できなくなるかもしれません。
 自分たちでも道具の置き場所や活動場所を探すように言われたメンバーは、やっと活動場所を確保しました。でも改築期間中だけの期間限定です。改築後も活動を継続できるよう、地域のそして区の支援を望みます。
  
 活動場所の確保や備品や道具の置き場所の問題は、この人形劇グループだけではなく、地域で活動しているグループ共通の課題です。
 今、地域力をあつめて、地域ぐるみで子どもを育てていこう、教育力を再生していこうとしているときです。ボランティアで続けられているこのような活動は地域の「財産」です。「文化」です。積極的に応援し、場所の提供など具体的に支援していくことは江東区にとって重要なことではないでしょうか。





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