2005 年
6 月
16 日
カテゴリ:議会報告
6月議会一般質問B〜区立中学校の教科書採択について
〜答弁は富所学校教育部長、担当は教育委員会指導室〜
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■質問1)恣意的な歴史認識や、公(おおやけ)や国家に献身する精神で貫かれた偏った内容の扶桑社の「教科書」の存在は、一教科書の問題ではなく教科書全体の後退を招いているのは事実。子どもたちの知る権利教育をうける権利を侵害しない教科書の公正な採択を望。 ⇒答弁)教科書採択は、教育委員会の判断と責任により、綿密な調査研究に基づき適切に行われなければならない。法令遵守は言うまでもなく、採択のプロセスにおいて社会の疑念を招くことのないよう、適切かつ公正に採択を進めていく。
■質問2)教育委員会の教科書採択権について区教委の見解は? 答弁)「地方教育行政の組織及び運営に関する法律」第23条第6項に、教育委員会の職務権限として「教科書その他の教材の取扱に関すること」と明記。「義務教育学校の教科書用図書の無償措置に関する法律」第10条には、教科書採択に関する都道府県教育委員会と区市町村教育委員会の関係が示され、その中で、「区市町村の教育委員会のおこなう採択」という記述があり、区立の小中学校で使用する教科用図書の採択を含めた取扱に関しては、教育委員会が責任と権限に負うことが明確にされている。
≪典子のつぶやき≫7月13日夕刊の小さな記事に目が釘付けになりました。「つくる会教科書を採択・栃木県大田原・市町村で初」。C・K・シュポーン氏(ドイツの国際教科書研究所)は、「教科書は平和の道具」と言っています。明らかに、国家やその先に透けて見える天皇に貢献する人材を育てようとする意図が読み取れる教科書が「平和の道具」といえるのでしょうか。NO!
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