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2008 年
4 月
27 日 羽田澄子監督の「あの鷹巣のその後」をみて 〜現在進行形の「あの鷹巣のその後」〜 |
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江東ネットはこの秋で10周年を迎えます。 10周年企画として、羽田澄子監督の映画「終わりよければすべてよし」の上映会と羽田さんを交えたトークショーを11月の日曜日に開催する予定で、今まさに会場等の確保に奔走しているところ…、決まり次第お知らせします。 この10周年に向けた事前学習に、羽田監督の鷹巣のその後を追ったドキュメンタリー映画「あの鷹巣町のその後」をみました。 続編まで入れると4時間弱の長いものですが、胸が締め付けられるような思いをしながら一気にみてしまいました。 まさに福祉(暮らし)は政治だということ事実を改めてたたきつけられた内容で、今議員をしている私にとって、かなりの衝撃です。 さらに、羽田さんが追った「福祉のまち鷹巣」は…現在進行形で変貌を遂げているのです。 福祉のまち鷹巣のシンボル、介護老人保健施設「ケアタウンたかのす」と老人福祉施設「サポートハウスたかのす」の今は…。 岩川徹(あの前町長)さんの理想を引き継いで、06・07年度と2年間「ケアタウンたかのす」と「サポートハウスたかのす」の指定管理者として運営を担っていた「たかのす福祉公社」が、2008年度からの指定管理者の選定取り消しを求め、北秋田市(鷹巣町他が合併)を相手に訴訟を起こしているというのです。 以下の読売新聞の記事を参照されたいが、何が起こっているのだろうか? 「その後の鷹巣」の映画の中で羽田さんが言うように「北秋田市の問題にとどまらない」、地方自治そして地方自治の本旨である住民自治がどうあるかという問題なのではないでしょうか。 ■2007年12月14日の読売新聞 「選定取り消し求め提訴 北秋田市相手に 福祉施設の指定管理者で」 北秋田市の介護老人保健施設「ケアタウンたかのす」と老人福祉施設「サポートハウスたかのす」の指定管理者の選定を巡り、両施設を運営する財団法人たかのす福祉公社が、同市を相手取り、2008年度からの指定管理者を市社会福祉協議会とした選定の取り消しを求める訴訟を秋田地裁に起こした。公社側は「明白な条例違反が存在し、行政裁量を逸脱した違法がある」と主張している。 訴状などによると、公社は1999年度からケアタウン、02年度からサポートハウスを運営。市は来年度から10年間の指定管理者を公募し、公社と市社協が申し込み、9月に市社協が選ばれた。市条例では、選定は業務計画書に沿った管理を安定して行う能力があることを求めており、公社側は「市社協に医師や薬剤師がおらず、要件を満たしていない。これまで老人介護活動を運営したことが全くなく、能力に問題がある」と強調している。 また、選定委員会のメンバー8人のうち1人が市社協の評議員だったことについて、「強い利害関係を有する者が委員となることは許されない」と指摘。審査過程で十分な議論がなかったとし、「結論は極めて拙速と言わざるを得ない」と主張している。 北秋田市総務部は「選定は適正に行われ、問題はなかったと考えている」とコメントしている。 | ||
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