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2005 年
6 月
14 日 2005年教科書採択・・・「つくる会教科書」採択に反対します 〜江東区立中学校で来年度以降4年間使う教科書が決まります〜 |
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●採択までの大まかな流れ 4月に教科書の検定結果が公表され、教科書会社は検定意見に従って内容を修正、検定に合格すると正規の教科書となります。このように検定に合格した教科書に対して、江東区では、次のような手続を経て採択されます。 @調査部会研究報告(教科の先生10人ぐらいのチーム、トップは校長)、A教科書会社のつくる編集主意書、B都教委の調査研究資料、教科書展示に対する区民意見(6月教育センターで開催)をもとに、C教科書選定委員会(学校長5・6人、学識経験者2人、保護者代表2人/PTA団体からの推薦、指導主事)で検討し意見を添えて教育委員会に、江東区教育委員会(教育委員5名)で8月31日までに決定し、区立中学校で来年度から4年間使う教科書として採択されます。 ●区市町村での採択資料となる都教育委員会の「調査研究資料」 江東区教育委員会(指導室)にヒアリングしたとき、「都の資料は意見ではなく分析資料です」とのことでした。そこで、3年前の採択のときの都の資料を情報公開請求して見ると、確かに事実を分析したものですが、分析の項目に都教委の意図が反映されているのがわかりました。6月10日の新聞に「9日、都教育委員会は、中学校教科書採択で使う「調査研究資料」を了承」したと言う小さな記事がありました。都独自の4つの分析項目として、4つの項目「わが国の領域」「北朝鮮による拉致問題」「日本の神話の伝承」「性差の表現」を分析調査項目としています。 ●もう少し詳しく都教育委員会「調査研究資料」をみると 地理・歴史・公民で「わが国の領域」として竹島と尖閣諸島に関する記述があるかどうか。国語・地理・歴史・公民・地図・英語で「北朝鮮による拉致問題」の記述があるか。保健体育・家庭で「性差の表現」がどのようにされているか。そして、全教科で学習指導要領の範囲を超える発展的な学習内容があるかどうか・・・。 まさに、「日の丸・君が代」を強制し、学校の行事である卒業式・入学式に介入、間違ったジェンダーフリー・バッシングをくりひろげる石原都政下の、都教育委員会の意図が透けて見える都独自の4つの分析項目であり「調査研究資料」です。ひたひたと迫る圧力を感じます。 ●6月末まで、東陽2丁目の教育センターで教科書展示がおこなわれています。是非見に行て自分の目で確かめてみてください。 | ||
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